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よくあるお問合せ(FAQ)

よくあるお問合せ(FAQ)は以下のとおりです。お問合せの前に同一または類似の内容がないかご確認ください。最下段までご覧いただくとメール作成画面へ進めます。なおメールでのお問合せには返答に日数を要する場合がありますので予めご了承ください。

くるくるプラザの所在地は、大阪府吹田市千里万博公園4番3号(☎ 6877-5300)です。くるくるプラザホームページに所在地周辺略図とアクセス方法を掲載していますのでご確認下さい。

吹田市の公共施設ですので、お越しの際はできるだけモノレールやバス等の公共交通機関をご利用ください。

最寄りのモノレールの駅は彩都線「公園東口(徒歩5分)」、またバス停留所は阪急バス・近鉄バスともに「日本庭園前(徒歩6分)」です。

荷物の運搬等のためお車で来館される場合は、万博外周道路から中央環状線に続く側道の途中(左側)にくるくるプラザ西側入口がありますので、左折し施設内に進入いただくと、約50m先右側にくるくるプラザの駐車場があります。駐車スペースは5~6台です(障がい者用駐車スペースは専用車両の方のみご利用いただけます)。

また満車の場合は、さらに進行方向に沿って進んでいただくと焼却工場(資源循環エネルギーセンター)の駐車場がありますので、空きがあればそちらもご利用いただけます。

施設利用者の駐車料金は無料です。なお施設内の駐車場が全て満車の場合は、施設の北側に面している万博公園東駐車場(有料)をご利用ください。

駐輪場はくるくるプラザ西側入口すぐ横(右側)に設置しています。

駐車場・駐輪場への入り方(地図)

くるくるプラザは環境啓発施設として、地域の人々の活動の輪を繋ぎ拡げる取組みを行なっています。したがって吹田市民にとどまらず大阪府下、また近県にお住まいの方もご利用可能です。施設見学では外国からの受入れも行っています。

ただ、併設している破砕選別工場でのごみ処理のご相談や対応については、市町村ごとに分別や収集・処理方法が異なるため、吹田市にお住まいの方に限定させていただいています。

「あげます」の対象品目は以下のとおりです。

①衣類(和洋問わず)※下着、帽子は不可。タオル、毛糸、布は未使用品のみ受入れセカンド品として販売(提供者の要事前承諾)。

②食器(ガラス製・陶器)※漆器は未使用品のみ受入れセカンド品として販売(提供者の要事前承諾)。

③本革製品(革小物体験用材料)※靴不可。受入れ品は体験材料としての加工了承が条件。

④木製家具(金属パイプ製等は不可)※木製ベッドは木枠部分のみ受入れ可でマットレスは不可。

⑤自転車(状態により分解し部品取り)※電動(アシスト)自転車不可。

それぞれ、別の方に譲る時に気持ちよく使ってもらえる状態のもの(①、②)、補修を施せば十分に使用できるもの(④)、材料や部品としての利用を事前承諾いただきたいもの(③、⑤)が基本となります。

受取不可品目で問い合わせの多いものは、家電製品、編針、ぬいぐるみ、リュックサック、石類等です。

尚、家電製品については、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯(乾燥)機の4品目は家電リサイクル法に基づく処理が必要です。本FAQの「(吹田市のごみ処理)テレビや冷蔵庫の廃棄処分の方法は?」をご参照ください。他の小型家電製品については小型複雑ごみの収集日にお出しください。小型充電式電池を内蔵しているものについては、本FAQの「(吹田市のごみ処理)小型充電式電池の廃棄処分の方法は?」をご参照ください。

また石類の廃棄処分を希望する場合、レンガ等は事前に確認の上ホームセンターに持込み、処理を依頼ください。その他の石類についてもホームセンター又は専門業者にお問い合わせください。破砕選別工場では処理できませんのでご注意ください。お困りの場合は吹田市環境部事業課(☎6832-0026)にご相談ください。

 

「あげます」の提供品は施設開館日の午前10時から午後3時までの間にお持込みください。

①衣類・食器 くるくるショッピングエリア(C棟5階)にお持込みください。

②本革製品  くるくるプラザ事務局(A棟5階)にお持込みください

③木製家具  木製タンスなど重量物は受入体制を整える必要があるため、必ず事前にくるくるプラザ事務局に電話いただき、搬入日時を調整ください。車で搬入の際はA棟2階の入口にバックで車を駐車いただけば、くるくるプラザ事務局職員が一緒に荷下ろしを行い受領します。

④自転車   持込み時にくるくるプラザ事務局に電話の上、自転車工房(A棟4階)にお持ちください。

提供品は事前にご自身で数量の確認をお願いします。特に大量にご提供いただく場合は、受取をスムーズに行うため予め電話でご連絡ください。またやむをえず時間外(午前9時~午前10時、または午後3時~午後5時)の持込みとなる場合は、くるくるプラザ事務局までお持ちください。尚、午後5時以降は閉館のため受取はできません。

出張引取りは実施していません。お手数をおかけしますがご自身又は運送業者等に依頼し、くるくるプラザまで搬入ください。尚、搬入にかかる費用はご自身で負担願います。

郵送又は宅配便でくるくるプラザ事務局宛てに送付いただければ、受領いたします。送料については送付元にてご負担願います。着払いでの受領はできません。

故人が生前に大切にされていた衣類や食器、家具等を遺品として整理された場合も勿論、「あげます」としてご提供いただければ、「もらいます」で必要とされる他の方にお譲りし、有効に活用させていただきます。ただ提供いただける品目は、本FAQの「(あげもら)「あげます」の受取対象となる品目を教えてください。」に記載のとおりですのでご留意ください。

「もらいます」の利用には、事前に利用者登録が必要です。くるくるショッピングエリア受付にて手続きが可能です。利用届に氏名(ひらがな)、お住まいの市町村名を記載の上、運転免許証やマイナンバーカード等、本人確認のできる証明書をご提示ください。受付担当者が確認後、個人名の利用者カードが発行されます。このカードの提示により「もらいます」で衣類や食器の持帰りが可能となります。

「もらいます」は各月2回まで利用可能で、1回につき衣類・食器を合わせて10点まで持帰ることができます。ただし同日に連続して2回の利用はできませんのでご注意ください。

尚、利用者カードの有効期間は年度単位で4月から翌年3月までのため、年度の途中で利用者登録した場合は有効期間がその分短くなりますのでご留意ください。

基本ルールは月毎に、同一世帯1枚(1回)の応募です。公平性を期すため同一世帯で複数枚の応募をしている場合は失格となります。また筆跡が酷似している複数の応募がある等、くるくるプラザ事務局の判断でルール違反が疑わしい場合は、確認を行い場合により失格とさせていただくこともありますのでご注意ください。

再生自転車は毎月10台を目途に組上げていますが、使用可能な部品の調達・在庫状況により台数は変動します。抽選応募期間は原則として各月1日から15日までとしていますが、施設の休館日と重なる場合や大型連休のある月等は十分な応募期間が確保できるように日程を調整しています。詳細なスケジュールについては、くるくるプラザホームページに年間の応募期間と抽選日を掲載していますのでご参照ください。尚、抽選は応募締切日以降最初の営業日の午後1時に公開で行い、当選者の方には当日電話で連絡致します。

再生自転車抽選販売についてはインターネット及び電話での申込みは受け付けていません

再生自転車は「あげます」での提供や集団回収などで破砕選別工場に廃棄物として入ってきた車両から使用可能な部品を取り外し、在庫部品等と組み合わせることにより新たに1台の自転車として再生したものです。したがって1台1台に特徴があり同じものはありません。このことから市販の自転車のようにカタログで本体のカラーやスペックを把握することが出来ず、応募前に実車を見ていただくことで実際の色合い、各パーツの状況、ブレーキの調整具合等をご確認いただくようにしているものです。ただ事前にご検討いただく材料としてくるくるプラザのホームページには当月の再生自転車の写真や基本情報を掲載するようにしています。

抽選倍率については一概に言えませんが、通常5倍程度から人気が集中する車種は40倍を超えるものもあります。応募締切まで応募箱は施錠していますので、応募期間中にお問い合わせいただいても抽選倍率は教えられません

抽選倍率も確かに気になるかと思いますが、ご自身の日常の使用に最も合致した車種を選択しご応募ください。

電動(アシスト)自転車は充電池の故障や蓄電能力の低下、電気回路の異常等が廃棄される主因となっており、自転車工房での技術的な修理の対象外であることが大半で、再生自転車として組み上げることが出来ないため出品はありません

再生自転車の抽選販売価格には、自転車防犯登録の費用が含まれており、購入時に登録用紙にご記入いただければ、くるくるプラザ事務局で防犯登録の手続きを行います

公開抽選時に応募者のいない再生自転車があれば、購入希望者に表示価格で販売します。購入希望者が複数となる場合は先着順を原則としますが、公開抽選時に複数の方が立ち会われ購入を希望される場合は、ジャンケンにより購入者を決定します(この場合もジャンケンに参加できるのは同一世帯では一人となります)。

最近では再生自転車を求められる方が非常に多くなり、全ての再生自転車に購入希望者がいる状況が続いておりますので、抽選もれによる販売がない場合はご容赦ください。

長年にわたりイベント時に4階広場を中心としたフリーマーケットを実施し、多くの方にご参加いただいてまいりましたが、令和6年(2024年)5月に開催したファイナルフリマをもって終了させていただきました。今後はすでに多くの方々にご利用いただいている常設型のフリーマーケット「らっくdeフリマ」をご利用ください。「らっくdeフリマ」の詳細については、くるくるプラザホームページでご確認ください。

(すいた)おもちゃ病院は常設ではなく、毎月1回午前10時から午後2時までくるくるプラザで開院しています。イベント(フェスタ)のある月は開催の日曜日に開院します。イベント(フェスタ)のない月の開院は第3日曜日を基本としていますが、一部異なる場合もありますので、お越しになる前に必ずくるくるプラザホームページの「各種予定表」でご確認ください。

おもちゃ病院では一般的なおもちゃを修理対象としていますが、コンピュータゲーム機など対象外のものもあります。部位が欠落したぬいぐるみも修理対象外となります。修理可能かどうか判断が難しいおもちゃについては、事前にくるくるプラザ事務局(☎6877-5300)までお問合せください。

開院日に修理が完了しないおもちゃについては入院いただき、その後の修理状況はすいたおもちゃ病院のホームページに掲載します。同ホームページには入院したおもちゃの一覧が表示されています。該当のおもちゃに「治療完了(くるくるプラザ保管中)」という表示があれば、くるくるプラザ事務局でお預かりしていますので、引取りにお越しください。プラザ開館日の営業時間内であればいつでも引取りにお越しいただけます。

通常は無償で修理をさせていただいていますが、モーター駆動のおもちゃ等で部品の取り寄せ交換が必要な場合は部品代実費をご負担いただきます。

くるくるプラザで開催するおもちゃ病院は、すいたおもちゃ病院のドクターにお願いし、ボランティアで治療をいただいている公益事業です。したがって吹田市外の住民の方々にもご利用いただけます。なお、すいたおもちゃ病院以外の他市のおもちゃ病院については、くるくるプラザの事業ではありませんのでご注意ください。

市民工房の中で施設開館日に常時開室しているのは、布工房、自転車工房、木工工房の3つです。森林保護の大切さについて解説と紙すき体験を通じて学ぶことのできる緑工房は、施設開館日の中で年間約80日開室しています。開室時間はどの工房も午前10時から午後4時まで(正午から午後1時までは昼休憩のため閉室)です。緑工房の具体的な開室日についてはくるくるプラザホームページの各種予定表(紙すき体験日程)に掲載していますのでご参照ください。

通常のミシンの他に、かがり縫い等が可能なロックミシンも設置しておりご利用いただけます。衣服のリメイク方法等でご質問がある場合は、来館前にくるくるプラザ事務局に電話(☎6877-5300)いただければ、布工房指導員にお繋ぎしますので直接ご質問ください。

自転車工房では、不具合や故障のある自転車について、専門技能を有する指導員が修理の方法を指導しています。修理に部品(交換)が必要な場合、自分で必要な部品を事前に調達していただく必要があります。自転車工房にある中古部品は有償無償を問わずお譲りすることはできませんのでご了承ください。

調達する部品が不明の場合は、来館前にくるくるプラザ事務局に電話(☎6877-5300)いただければ、自転車工房指導員にお繋ぎしますので直接ご質問ください。

木工工房には通常の手工具の他、業務仕様の電動工具等も数種類揃えています。使用を希望される工具の有無については、来館前にくるくるプラザ事務局に電話(☎6877-5300)いただければ、木工工房指導員にお繋ぎいたしますので直接ご質問ください。

イベント(フェスタ)時の各体験申込は、開催月の1日(休館日の場合は最初の開館日)午前9時から電話(☎6877-5300)で受付を開始します。イベント(フェスタ)当日に空きがある体験については、当日お申込みいただくことも可能です。先に定員に達している体験についても、体調不良等でキャンセルが発生する場合もありますのでご希望の場合はお手数ですが、再度電話でお問合せください。尚事前の補欠受付は行っておりません。

また環境実践教室の申込は、実施日の前月の最初の開館日の午前9時からとなりますのでお間違えのないようにお願いいたします。

イベント(フェスタ)時の各体験申込みには、安全性や理解度の観点からそれぞれ年限制限を設けています。例えば「小学生以上」に限定した体験であれば、3才以下の幼児は参加できないことになりますが、付添われる保護者名でお申込みいただき、2人で一緒に体験していただくことは可能です。ただし幼児2人以上の場合は、1人につき保護者1人の付添いが必要になりますのでご注意ください。

破砕選別工場と吹田市資源リサイクルセンター(くるくるプラザ)の施設見学の申込みには、まず5人以上のグループを結成し、希望する見学日時をくるくるプラザ事務局まで電話(☎6877-5300)でお問合せください。ただし新年度の申込受付については吹田市立小学校4年生の社会科での施設見学が優先となりますので、一般見学希望者の受付開始は例年4月15日頃としています。具体的な日にちはくるくるプラザ事務局までお問合せください。

見学可能な日時は破砕選別工場の稼働状況を見ていただけるよう、施設開館日の火曜日から金曜日までの午前9時30分から午後3時まで、及び土曜日は午前9時30分から正午までとしています。また吹田市は月の第5週にはごみの収集がないため見学はできません

くるくるプラザ事務局から希望日時での実施が可能との確認が取れましたら、くるくるプラザホームページから見学申込書の書式をダウンローし、必要事項を記入の上くるくるプラザ事務局までFAXしていただければ正式受付となります。尚、見学は無料です。

日本語版以外の外国語版の施設案内パンフレットは、現在英語版のみくるくるプラザホームページで閲覧又はダウンロードできます。

中国語版については制作中ですので、公開まで今しばらくお待ちください。

「らっくdeフリマ」の応募期間を含む申込方法の詳細は、くるくるプラザホームページや市報すいたに掲載します。4月前に新年度の応募受付期間についてお問合せいただいても、予算理事会で事業計画が正式承認されていない場合はお答えすることができませんのでご留意ください。

令和7年度は施設4階広場の改修工事およびA、B両棟エレベータの新機種への入替工事のため、「らっくdeフリマ」の出店は当面の間募集を中止します。再開の際はくるくるプラザホームページでお知らせいたしますのでご了承ください。

「らっくdeフリマ」はご自宅で眠っている小物や衣類等を、営利を目的とせず資源循環を目的として他の方に安価で譲り使っていただくくるくるプラザの公益事業です。したがって吹田警察署で古物商許可証は不要との正式確認をいただいています。また各ブースの出品数も多く、販売期間内での入替や補充もあるため、くるくるプラザホームページで出品内容をご確認いただくことはできません。また電話で特定の品目の販売の有無をお問合せいただいてもお答えできませんのでご了承ください。

令和7年4月より大阪・関西万博対応と施設内工事のためリユース食器及び食器洗浄機作業の取扱いを中止しています。再開については今後ホームページでお知らせいたしますのでご了承ください。

くるくるプラザの洗浄機の使用については、

①くるくるプラザ所有のリユース食器を使用した場合は、返却時にくるくるプラザで洗浄協力のため洗浄機を使うことができます。

外部が所有する食器を使用した場合は、くるくるプラザに洗浄を委託することは可能です(要相談)外部の方が直接洗浄機を使うことはできません

尚、くるくるプラザではリユース食器の先を見据えた事業として、マイ食器の啓発に取り組んでいます。コンパクトにバッグに収納できる、くるくるプラザ仕様のシリコン製ポータブル容器(丼形状)をごみ減量の啓発を目的として販売していますので、是非ご利用ください。

動画がアップロードできない原因については、さまざまなことが考えられます。

そのためくるくるプラザ事務局まで詳しい状況をメールでお知らせください。ご提供いただいた情報を詳細に検討した上で解決策をご連絡いたします。

人気投票で再生回数を上回る得票数となっているものは、動画を実際に目にすることなく組織的に投票するなどの不正行為の可能性が疑われます。こうしたものについては動画コンテスト事務局で調査し、悪質と見做したものは失格とします。

また盗作は勿論のこと、音声・静止画・動画を問わず著作権や意匠権を侵害しているもの、自分が制作したものであっても他のコンテスト等で既に発表したことのある動画作品も失格となります(授賞後に判明した場合も含む)。

(生成)AIについては、作品制作においてオリジナリティを損なうことなく、質の向上を図ることを目的としたものであれば、ご利用いただくことは可能です。

ただ制作の大半をAIに委ねたり、他の作品の特徴やアイデアをAIから取り込んで模倣もしくは模倣に近い作品に仕上げたりするような行為は一切認められませんので、ご注意ください。

令和7年3月末日までは、くるくるプラザの貸室の予約は定形書式の使用申込書の提出によるものでしたが、令和7年4月以降はお手許のスマートフォンやパソコンで貸室予約ができる吹田市貸室予約システムでの予約方法に変更されました。ただしシステムの使用にあたっては、事前にくるくるプラザに来館いただき貸室使用者の登録が必要となりますのでご注意ください。詳細はくるくるプラザホームページの「貸室のご案内」を参照ください。

利用可能な備品は

・ホワイトボードとマーカー(黒、赤、青)(全貸室で利用可能)

・マイク(講義室2、マルチホールで利用可能)

・スクリーン(全貸室で利用可能/設置準備のため要事前連絡)

・延長電気コード(全貸室で利用可能/要事前連絡)

となります。

プロジェクターやパソコンなどの持込みを希望される場合は、必ず仕様書様式に記載し貸室使用料金のお支払い時(使用日前日まで)にくるくるプラザ事務局まで提出ください。

尚、火器類等の危険物の持込みは一切許可できませんのでご注意ください。

貸室での物品販売は可能ですが、催眠商法、霊感商法など公序良俗に反するような商行為は認められません。

尚、有償無償を問わず貸室ご使用時の飲酒は禁止されています。また食物の提供等に火器類を使用することも許可できませんのでご注意ください。

くるくるプラザの各事業は計画立案後に、施設の指定管理者として事業を受託している公益財団法人千里リサイクルプラザが、毎年度3月下旬に開催予定の理事会での議決をもって正式な事業計画として認可されます。したがって議決以前に翌年度の事業予定をお教えすることはできませんのでご了承ください。

4月の予定については議決後、適時くるくるプラザホームページや市報すいたで情報提供いたしますが、5月以降の予定については4月以降にくるくるプラザホームページでご確認ください。

吹田市では環境部事業課(☎6832-0026)がごみ収集を担当していますので、ご不明の場合はお問い合わせいただければ詳細が確認できます。また吹田市のホームページには「ごみ分別の手引き(品目あいうえお順)」が公表されており、収集項目ごとの正しい分別処理方法が記載されていますのでご参照ください。

近年、スマートフォンをはじめとして多くの電気製品にリチウムイオン電池等の小型充電式電池が採用されていますが、過充電や過放電、電池材料の劣化に伴うガスの発生で内部が膨張することがあり、放置すると爆発する危険性もあります。

1.膨張していない通常状態の使用済み小型充電式電池は、一般社団法人JBRCに加盟している家電量販店やホームセンター等の「協力店・協力自治体」で引取り可能です。

2.膨張、破損、水漏れしたものについては電極部分にセロハンテープを張り、有害危険ごみの収集日にお出しください。また膨張した充電式電池を本体から取り外すことができない場合は、①本体の大きさが20cm未満のものは有害危険ごみのコンテナに入れ、②本体が20cm以上のものは有害危険ごみと張り紙しコンテナの横に置いてお出しください。

国の廃棄物処理方針の変更等により、処理手順や方法が変更されることもありますので、最新の情報については吹田市環境部事業課(☎6832-0026)にお問い合わせください。

家電リサイクル法に規定する4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯(乾燥)機)リサイクル処理が義務付けられているため、リサイクル券による家電メーカー(またはメーカー委託先処理場)での処理が必要です。リサイクル券をお持ちでない方は最寄りの郵便局で購入できます。

買換えの場合は購入店で引取り処理を依頼ください。また買換えでなくても有償で引取り処理を行う家電量販店もありますので、各店舗にお問い合わせください。

②自分で処理場まで運び処理を希望される場合、大阪府の場合は大阪府ホームページの家電リサイクル法のページをご参照ください。

パソコンはメーカーでの回収、リサイクル処理が基本となりますので、まず製造元にお問い合わせください。他の処理方法としては、中古品としてのリユースショップでの買取りや回収専門業者リネットジャパンでの引取り等があります。譲渡または廃棄いずれの場合もハードディスクやSSD等に書き込まれた個人データが流出し悪用されることがないように、必ず事前に徹底したデータ消去を実施してください。

年末年始のごみ収集については、該当時期になりましたら吹田市のホームページや市報すいたで詳細な情報を提供しますので、どうぞご参照ください。